脂質異常症治療薬であるピタバスタチンODの味情報です。
今回の味見はピタバスタチンのOD錠を2種類
ピタバスタチンのODを2社(先発品と東和さん)
まずは先発(リバロ®)から、
先発品であるリバロ®ODは苦みがあるとは言われていますが、オレンジとメントールの風味で口溶けはジワジワ溶けていく感じです。
苦味に関しても言われてる程ではないかなと感じました。
次に東和さん、
味は東和さん安定のメントール風味で口溶けも良く苦味も特にひどくは感じませんでした。
味以外の評価としては東和さんは、両面印字で監査はしやすそう、先発にはない割線が入っているところが良いかなと感じました。
以上です。
ピタバスタチンについて
スタチン系(HMG-CoA還元酵素阻害薬)と言われる薬の中の一つであるピタバスタチンカルシウム
コレステロールが作られる過程に関与して、悪玉と言われているLDLコレステロールが増えるのを抑えてくれる薬です。
今回の内容は、2015年1月4日にfacebook上に投降した内容を一部変更して記載しています。