こんばんはオジーです、本日の味見は
大きくて、沢山飲むことのある
錠剤自体、やや大きめで重量感もある薬のメサラジンに顆粒が剤型追加されたので早速味見してみました。
大きいのを、沢山飲むよりは確かに良いと思います。
が
味が、正直 美味しくない。
やや酸味を伴うがほぼ無味で顆粒を噛むと後から苦味も出てきて美味しく無いです。
ジェネリックメーカーは、味の改善出来たらシェア獲得できそうな予感
今回の評価のポイントは、剤型の追加と思う個人的には思っています。
メサラジンについて、
5ASA製剤と言われているもので、潰瘍性大腸炎やクローン病という炎症性腸疾患(IBD)の治療に用いられる薬です
錠剤には250mg、500mgの2規格と坐剤と注腸がすでに発売されています。
錠剤にはすでにジェネリックが市場されています。
錠剤の大きさ(先発品)は250mgが直径 9.5mm 厚さ4.6mm
500mgが長径17.0mm 短径7.2mm 厚さ5.1mmです。
今回の記事は2015年01月15日にfacebookにて掲載した内容を一部変更しました。