イコサペント酸エチル(EPA)製剤の味情報
今回は、イコサペント酸エチル(EPA)製剤の味情報をお伝えします。
今回は、エパデール®の後発品を2社(沢井と日本臓器)とEPA・DHA製剤のロトリガ®の2製品を試しました。
まずは各製品の見た目の情報から
サワイさん 粒はやや小さめです、900mgで粒の数は46個
日本臓器さん 粒はやや大きめです、900mgで粒の数は15個です。
製剤は違うけど、ロトリガ®
粒は沢井さんのEPA製剤より大きめ、規格が違うので比較するのもなんですが、粒の数は80個です。
飲む数で言えば、日本臓器さんかな・・・
次に味など
サワイ:舐めている分には特に味はなし、噛むと中から魚の味です、カプセルはわりと硬めです。
日本臓器:こちらも、噛んでしまえば魚の味が出てくるが、味の濃さは弱めなのかなという印象。
最後にロトリガ®:こちらも舐めていても味はないが噛めば魚の味が出てくるが青臭さはそこまで多くないが粒の数が多いのがやはり難点。
最後にここから下は良い子は絶対に真似してはダメです
EPA製剤を焼くと焼き魚の匂いです。 部屋中に匂いが付いて大変なことになります。
もう一つ、魚の味がするってことで、
居酒屋オジーのメニューを一つ考えてみました。
大根おろしに添えてみました。
添えてすぐに食べると、カプセルの硬さが残っているのて、少し時間をおいてみると
カプセルが柔らかくなり
いくらみたいな触感になります。
まぁ~ 一回くらいならこれでお酒も行けるかも。
以上です。