飲みたくないをカレーで華麗に解決 第二弾
コンニチハ、ニホンノミナサン、 जियो(Diols)デス。
オジーワ、ワカッテタミタイダケド、ヤッパリヒハンガアッタミタイダヨ。
オジーワ、マタ、ナヤンデルミタイダヨ、
ダカラ、ワタシ、トモダチヲタスケルタメニマタガンバルヨ。
前回はカレーすべてに漢方を混ぜたことで、全部飲まないといけないのがつらいとためになるご指摘をもらったので。
必要分の薬と混ぜてやってみます。
今回は、キーマカレー風のものを作成です。
スパイスの調合も前回とは違うものをジオーさんに教えてもらいました
(今回も辛くないカレーです)
それでは早速。
①スパイスを調合します(今回は7種類)
②玉ねぎ、ニンジン、ピーマン、ナス、トマトを細かくみじん切りにします。
③フライパンに油を敷き、玉ねぎを中火であめ色になるまで炒めます。
④玉ねぎに火が入ったらひき肉(今回は牛と豚の合挽)を入れます。
⑤軽く肉に火が入ったら、ニンジン、ピーマン、ナスも入れて炒めます。
⑥トマトと調合したスパイスとコンソメ、水を加えます。
⑦10分くらい煮込みます。
⑧完成です。
カレー作りはここまで。
本題は薬との相性です。
今回は、漢方(麦門冬湯)、セフジトレンピポキシル(メイアクトMS®)、クラリスロマイシン(タカタ)の3種類を混ぜて味見。
1⃣:麦門冬湯
苦味はなく、カレー単体時より甘味が増します、やや溶けにくいのが難点
2⃣:メイアクトMS®
苦味は感じず、少し甘味が追加されます。(オレンジ色なのでカレーとの融合も問題なし、DSなので溶けもよい)
3⃣:クラリスロマイシン「タカタ」®
先発より苦味はもともと少ない優秀なタカタさんの製剤ですが、
こちらも、苦みは出てこず、甘味が追加され飲みやすい
製剤の色も着色がないので、カレーに混ぜたときもわかりにくいのではないでしょうか。
今回の3つは、甘いカレーを作るという趣旨でもあっていたのかも。
カレーの風味で、苦い抗生剤の味もカバーできると思います。
以上です。
今回のオリジナルカレー粉のスパイスリストは
シナモン小さじ3/4
カルダモン小さじ1/2
クローブ小さじ1/2
クミンシード小さじ1
ターメリック小さじ1
ジンジャー小さじ1/2
オールスパイス小さじ1/4
です。(2人前くらいの量)
今回もスパイスはGABAN®さんの手作りカレー粉セットを使用しました。
最後に今回は少し水が多くてキーマカレーにならず風になりました。。
修行に行きたいな・・